ベンザリンで起きられない・寝起きが悪いときはどうする?

ベンザリンを服用して翌朝起きられない、寝起きが悪いのはどうして?

 

ベンザリンの効き目が発揮されて睡眠できるようになっても、むしろ翌日の朝寝起きが悪くなったり、起きられないといったことがありえます。

 

ベンザリンを摂取すると90~120分前後で眠気を感じ、丸一日くらい作用が続きます。

 

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ですから、一例として22時に眠って5時くらいに起床したとしても、起床した段階ではまだベンザリンの効き目が残存してしまっている可能性が高いです。ですから、夜更かしすればするほど、目を覚ましにくくなってしまうことが多くなります。

 

このような状態を避けるためにも次の3つの事を守るようにしましょう。

 

睡眠時間をできるだけ多くとる

 

ベンザリンは丸一日効き目が続くので、どれだけ睡眠しても起きたころにはまだ多少の効果が残っているのは仕方ありません。

 

とはいえ、少しでも多く寝ることで翌朝の眠気は多少改善できます。例えば6時に起きたいのであれば、22時くらいに眠るようにしてみましょう。ベンザリンを摂取すると1~2時間前後で効いてくるわけですから、20時には眠る用意を完全に終わらせて、ベンザリンを摂取したら早めにベッドに入りましょう。そうすれば22時くらいに眠気を感じ、起床時には効き目があまりなくなっているはずです。

 

それでもまで目覚めにくいのであれば、ベンザリンの作用が強く出やすい・作用が残存しやすい体質であるのだと考えましょう。効き目の出方には人それぞれですから、当然次の日もずっと効き目が続く場合もあるのです。まずは、さらに眠るタイミングを早める事から始めるようにしましょう。

 

風用量を減らしてみる

 

通常,成人にはニトラゼパムとして 1 回 5~10mg を就寝前に経口投与する。なお,年齢,症状により適宜増減する。

 

ベンザリンの摂取方法と摂取分量に関しては上記の通りです。摂取分量は最低5ミリグラム、最高で10ミリグラムとなっていますが、寝起きの状態によってはさらに減らしても大丈夫です。

 

ですからもし朝目覚め辛いのであれば、夜に摂取する分を少なくしてみましょう。まずは半分に割ってみて、翌日の目覚めがどうなるのか様子を見てみるのがおすすめです。ただし、この方式だと当然夜入眠しにくくなる事もあるので、入眠しにくい場合は服用量を少し増やして調整しましょう。

 

他の医薬品に変えてみる

 

ベンザリンの他にも勿論色々なタイプの睡眠剤が存在します。一例として、超短期作用型の睡眠剤(マイスリー、アモバン等)を使えば、数時間程度しか効き目が続かないので、翌朝まで効き目が長引く事はほとんどありません。

 

また、ベンザリンはベンゾジアゼピン系統の睡眠剤ですから、睡眠剤を使い続けるにしてもベンゾジアゼピン系統以外のものを使うようにするというのも良いと思います。一例として、ベンゾジアゼピン系統ではない「ベルソムラ」や「ロゼレム」などがオススメです。これらとあなたの体質がマッチすれば、夜しっかり眠りつつ、朝すっきりと寝覚める事ができるかもしれません。

 

早い時間に睡眠を取る事が難しく、朝の目覚めを良くないというのであれば、ドクターに話を聞いてもらい、どうすればいいのかアドバイスしてもらうようにしましょう。この状態を放置していると、昼間に急に眠って交通事故を(ドライバー側として)発生させたり、転倒して骨折したりする恐れがあります。ですから、放置せずに医者を頼るなどするようにしましょう。